

新築
安佐北区 K様邸
ひのきで造る丸太組み古民家風の家
安佐北区 K様邸
ひのきで造る丸太組み古民家風の家
安佐北区 K様邸の家造りアプローチ
見学会にて、建て替えのご検討で相談をいただきました。他社様でも検討されていたた中、ご希望される動機やこだわりをお聞きするうちに、お考えの住まいの姿が「終の棲家」というネーミングが似合う家ではないかとおぼろげに思い始めました。
プランニングでのポイント
子育ても終えられようとするご夫婦の落ち着きを取り戻した日々と、それぞれ巣立たれた子供たちが帰れば、賑やかで満たされた団らんがある住まい空間が「終の棲家」の中心部分となりました。見上げると記憶の片隅にある古民家風の丸太組と、それを支える檜の大黒柱は、安心と丈夫な造りのシンボルとしてインテリアの役割も果たしています。
外観は安定感のあるシンメトリーの形をとり、ゆったりとした姿が「終の棲家」にふさわしいシルエットです。
外観は安定感のあるシンメトリーの形をとり、ゆったりとした姿が「終の棲家」にふさわしいシルエットです。
こだわりポイント
内壁には無垢ひのき板を随所に貼り、素朴さと温かみを感じる仕上げとし、こだわりにお答えしています。
インテリアカラーは白壁イメージの白と、ベンガラ塗りの木部分に調和させた濃茶を基調とした古民家風に仕上げました。
その他性能のこだわりとして、台所など火気使用室の不燃仕様、音楽好きのご主人希望のオーディオ装備などのご要望にお答えしました。
インテリアカラーは白壁イメージの白と、ベンガラ塗りの木部分に調和させた濃茶を基調とした古民家風に仕上げました。
その他性能のこだわりとして、台所など火気使用室の不燃仕様、音楽好きのご主人希望のオーディオ装備などのご要望にお答えしました。