

山口県和木町・注文住宅 新築工事⑨ 棟上げ3 広島市安佐南区で新築・注文住宅・リフォーム・リノベーションなら「らくらすホーム TMCかわもと」
スタッフブログ
投稿日:2023.10.21
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こんにちは 篤志です。
山口県和木町の
新築工事レポート9回目です。
引き続き棟上げの様子をご紹介です。
2Fの柱、梁桁が組まれると、
屋根周りの組み立てに入ります。
2Fの梁、桁の上に小屋束
その上に母屋(もや)が組まれます。
一番高い箇所に設置される材料が
棟木と呼ばれ、
棟木を高所へ上げることから
建物の骨組みを仕上げることを
棟上げ、又は、上棟(じょうとう)と
呼ばれるようになりました。
次は屋根の流れ方向に
屋根垂木(やねたるき)を設置します。
これは屋根板を打ち付ける下地です。
屋根板を打ち付け、
屋根板の上には、
アスファルトルーフィングを貼ります。
雨水等から屋根板を守る役割です。
屋根全体にルーフィングを貼り、
外周にはシートをぐるりと貼りました
棟木を支える束に
棟飾りと、「祝上棟」と書かれた
棟札を設置して棟上げ終了です!
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