

こんにちは、園尾です。
相続された実家の有効活用として、賃貸向けにリフォームした施工事例のご紹介、今回は施工・完成編です。
・住まい手の安全・安心を考えた構造部分の必要最低限の補修。
・借り手がこれは嫌だなと思う部分に重点を置き、使い勝手・見栄えの改善。
賃貸向けリフォームということを大前提にポイントを絞り予算を抑えたリフォームを行いました。
玄関
ビフォー
リフォーム用玄関引戸に取り替え
アフター
LIXILのリシェント玄関引戸なら壁などの解体がなく1日で取り替えできます。
1階 和室
ビフォー
襖の貼り替えと畳の表替えをしました。
アフター
これだけでも部屋が明るくなり、見違えますね。
1階 トイレ
ビフォー
和式の兼用便器を洋式へのリフォームしました。
アフター
腰壁はメンテナンス性と耐久性を考えてサニタリーパネルで仕上げました。
ドアノブも握り玉タイプからレバーハンドル錠に交換しました。
こうした細かいところの配慮もポイントです。
キッチン
ビフォー
システムキッチンは現状のままとし、タイル壁をキッチンパネルに、壁穴補修と壁ビニールクロス貼り替えました。
アフター
外部
屋根は棟の漆喰補修、瓦の差し替え、一部葺き直しなどの補修を行いました。
庭木の整備も行いました。管理できないビワの木はやむなく撤去となりました。
隣家との境にフェンス・門扉を設置しました。
工事の内容は立地・家の状態によって変わってきます。
ご相談いただければ費用対効果を考えてのご提案をさせていただきます。
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