

山口県和木町・注文住宅 新築工事③基礎工事(鉄筋組~第1回生コン打設) 広島市安佐南区で新築・注文住宅・リフォーム・リノベーションなら「らくらすホーム TMCかわもと」
スタッフブログ
投稿日:2023.09.8
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こんにちは 篤志です。
山口県和木町の
新築工事レポート3回目です。
前回に引き続き基礎工事です。
掘り方が済むと、
建物外周に型枠を組み、
その後鉄筋を組んでいきます。
外周にぐるりと組まれた型枠は
「鋼製型枠」と呼ばれる、
鉄製の型枠材料です。
数十回繰り返し使えるのが特徴です。
曲がったり錆びたりした時も、
廃材処分ではなく、
鉄くずとしてリサイクル出来ます。
鉄筋組翌日、検査員の方が来て
届け出通り組まれているか、
確認が行われます。
検査が終わり次第、
第一回目の生コン打設が行われます
ポンプ車+生コン車×6台により、
コンクリートが打設されます。
この打設された箇所は
「べた基礎」又は「耐圧盤」
と呼ばれます。
建物全体の重さを支える部分です。
さらに、建物+べた基礎の重さは
補強杭に伝わるようになっています。
今日はここまで!
次回も基礎工事の続きをご紹介します
広島市安佐南区で新築・注文住宅なら、らくらすホームにお任せ下さい!