

安佐南区長束・注文住宅 新築工事⑤ 鉄筋検査~スリーブ入れ 広島市安佐南区で新築・注文住宅なら「らくらすホーム TMCかわもと」
スタッフブログ
投稿日:2022.12.23
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こんにちは篤志です
鉄筋が組み終わると、
「配筋検査」を受けないといけません。
建物を建てる前に確認検査会社に図面を提出して、
法的に問題ないか「建築確認申請」を行っていますが、
提出した図面通りに出来ているか、
チェックを受けるのです。
検査員の方が来て、
鉄筋のピッチ(間隔)等を測ったり、
鉄筋の抜けが無いかなどを確認して回ります。
手直しを言われたことは無いですが、
なぜかいつも緊張します・・・
検査結果は問題なし!とのことでした。
あーよかった・・・
検査が終わると、
次は配管のスリーブ入れを行いました。
水周り設備の給湯給水、排水の配管を
効率よく行えるように、
事前にパイプ等を設置しておきます。
この工程の建物や設備の規模を大きく、複雑にしたものが、
以前三次市に通って行ったボイド管工事というわけです。
リンク:三次市・ボイド管工事
次回は生コン打設・ベース&立上りです!