

こんにちは、園尾です。
最近は、朝晩はめっきり涼しくなり秋の気配を感じますね🍁
ホント、外に出るのが気持ちがいい♪
そんな季節となりました。
今回は、これからの季節に大活躍してくれる、人工木デッキのアウトドアリビングのリフォーム事例のご紹介です。
リフォーム前
ヒノキのウッドデッキでしたが、経年劣化による色あせや傷みがありました。
リビングとの段差も改善のポイントでした。
両側面に開口があり、プライバシーの確保と採光の両立がテーマです。
さて、どんな仕上がりになるでしょうか。
工事の様子
床は人工木デッキを貼っていきます!
床束・大引はアルミ製ですので丈夫です。
床は貼りはじめがポイントです。
ねじれなく貼るため基準の糸を張り、微調整しながら貼っていきます。
割付けも大切です。
最後の一枚が細~い板にならないよう、貼る前に割り出ししないとあとで困ったことになっちゃいます(・_・;)
両袖の開口にはアルミ段窓を取付けます。
工事前に採寸して、オーダーメイドで造ったものを現場で組み付けます。
リフォーム完了\(^_^)/
床は人工木デッキ。
耐久性が高く、雨にも強く腐食しにくいのが特徴ですね。
また、ささくれもないため安全性も高いです。
スッキリ明るい仕上がりました♪
リビングとの出入りは、ほぼ段差なくスムーズになりました。
両側面の開口は、3段の段窓を造作しました。
下2段は熱線吸収タイプの半透明のポリカーボネートパネル。
ガラスと比べて割れにくく安全、プライバシーも保たれます。
上段は引違い窓。通り抜ける風が気持ちいい・・・♪
これからの季節、ここで家族揃ってバーベキューなんて最高でしょうね 😀