

新年あけましておめでとうございます。
コロナ禍で終始した感の2021年が明け、2022年がスタートしました。
本年は、TMCかわもと は、25周年(1/4世紀)から、26年めの新たなステージへ踏み出します。
私たちは、今年を新たなステージのスタートとして位置づけ、社員それぞれに共通のVEKTORを見据えたビジョンを年賀状でのご挨拶としています。
※ちなみにVEKTOR(ベクトル)は : ドイツ語
語源でビジネスでは実務に関する方向性を社員同士で共有するときに使うそうです。
これまでの業務の大幅な変貌という訳ではありませんが、三つのキャッチフレーズを掲げました。
「for youスタイルのリフォーム・リノベーション・新築を造ります。」
らくらすホームの提案型の工事のスタイルは、ご相談から導いた答えとして、提案を形にする家造りでお答えしてきました。
商品販売型や企画販売型の流通意識ではなく、住まいの造り手としておひとりおひとり様に寄り添うスタイルを、様々な家造りのシーンでさらに発展継続していきます。
「中古住宅のインスペクションを推進し新たなマイホーム創りを目指します。」
家と住まい手のよりよい関係を、中古住宅の売買のシーンでのお役立ちを目指したビジョンです。
私たちは、既存住宅のインスペクション業務を中古住宅の売買のシーンでの活用を目指します。
思い入れある住まいを売却したい方が、築年数だけで古家付売り土地の憂き目にあっている既存住宅を、造り手としての目線での調査を行い、販売企画を加えて不動産査定に現れない住宅価値の復活の道を探ります。
立地条件、環境など不動産価値が認められる物件の購入を検討している方へ、インスペクション情報をベースとしたリノベーションプランの提案を行い、マイホーム獲得のお手伝いをします。
「地域と、ご縁の皆様の身近な家守りとして社員の多能工スキルにさらなる磨きをかけご奉仕します。」
住まいの様々な困ったは予告なく現れ、住まい手の生活を襲います。
そんな時に、「らくらすホームに連絡! 」というように、すぐに思い出して頂ける対応力を鍛え、「何とかしてくれる」と思っていただいています。
地域の住まいの造り手、守り手として、社員スタッフ自らが即対応、手配もできる多能工であることを、地域とご縁の皆様の「ずーっとマイホームドクター宣言!!」で発展強化してまいります。
本年も何卒よろしくお願いいたします。